みゅうりんご園は、平成26年4月に徳佐りんご園の新たな園、村本りんご園として開園いたしました。
この度、こどもたちでも簡単に覚えて頂けるように「みゅう りんご園」という愛称をつけました。 みゆう(「実」「優」)をイメージして、「優」れたりんごの「実」を生産するりんご園を目指しています。 またギリシャ文字の12番目である、μ(みゅー)で、12ヶ月(1年)、12年(干支のひとまわり)、12支(360度全ての方角)と、いつでもどこでも末永くお客様のお役に立ちたいという意味もこめました。
私、村本は、友清りんご園で2年間、りんご栽培の事を研修し、初心を忘れず、これからも勉強し、安心、安全で美味しいりんご作りを目指して精進していきたいと思います。
りんご園ですが、今はまだ面積も比較的小さく、敷地内に駐車場が無いのとトイレが簡易水洗のため、現在はりんご狩りができる観光農園ではなく、生産と卸販売に特化してやっています。
徳佐のりんごは完熟まで樹で熟成させています。本来の味のりんごをみなさまにぜひ味わって頂きたく、この度、国道9号線沿いに直営売店を開店しました。農園の手入れの間で、週2回程度の開店ですが、ぜひみなさまのご来店をおまちしています。
みゅうりんご園(村本りんご園) 園主 村本佳寿