10月6日と10月10日に、野田中学校にて技術家庭科の課外授業として、農業に関する授業とりんご飴作りをやらせていただきました。
6日の日は技術の授業と言うことで、農業に関する技術の授業として、りんごの栽培についてのことやYIC情報ビジネス専門学校さんと共同で行っている、うちのりんご園でのICチップでのりんごの木の作業データ管理等を説明させてもらいました。
パワーポイントの資料やデータは、YIC情報ビジネス専門学校の方で作成してもらいました。
中学2年生には、ちょっと難しい内容の話しなのかな?と思いましたが、生徒さんは、真剣に話しを聞いてくれました。話しが終わった後に何人かの生徒さんから質問もありました。
10日の日は、家庭科の授業と言うごとで、りんご飴作りをさせていただきました。
中学2年生全70人は、一度に家庭科室には入らないと言うことで2回の授業分けて、りんご飴作りをさせてもらいました。
1回目は、僕の説明と準備と手際が悪く、授業の時間を押してしまい反省点のある授業となってしまいました。
2回目は、反省点を踏まえて時間を組み立てながら授業をすることが出来て、時間内におさめることが出来ました。担当の先生方には心配とご迷惑をおかけしました。
2日間の授業とも、野田中学校の校長先生も見に来られてたみたいで、最後にご挨拶に行かせてもらった時に、「生徒たちも楽しそうに授業を受けていたと思う」と言葉をいただいたので、その時にはホッとしました。
生徒さんたちに、少しでも農業やりんごに興味を持ってもらって、将来農業に関わる職業を目指してもらえたら嬉しく思います。